北見のハッカ脳(メントール)

JR北海道車内誌2009年8月号の北室かず子さんの記事の紹介
「北見・ピアソン記念館、交錯する人間群像 ハッカの絆」
ハッカで有名な北見の話

ハッカの葉から抽出されたハッカ油は10度以下でハッカ脳(メントール)という結晶になる。
メントールには炎症を和らげ、皮膚を保護し、虫や臭いを防ぐ。
和種のハッカからしか結晶は出来ない。
1939年には日本のハッカが世界市場の7割を占める
全国作付面積の8割以上が北見
北見で栽培が始ったのは明治30年
一斗缶(18リットル)1箇で家族が1年暮せた
乾燥したハッカ1キロから採れる油はわずか20グラム

当時の北見の宣教師はアメリカのピアソン夫妻(1914-1928)
北見以前は小樽札幌で女子教育にかかわる
有島武郎らにドイツ語聖書購読の講義を行う
旭川では坂本龍馬の甥の坂本直寛牧師らと廃娼運動や監獄での伝道に尽力

その住いはピアソン記念館として保存されている。
ここには坂本龍馬が死の数日前に書いた手紙の複製があり、蝦夷地へ渡る船の手配がうまく行かず残念だと書いてある
この建物の設計者が判ったのは1995年で、設計者はウイリアム・M・ヴォーリズ
伝道と医療・教育事業を展開した人で、その資金源は建築設計とハッカを使った常備薬メンソレータムの製造販売
生涯、私有財産を持たなかった

ピアソン夫妻やヴォーリズは
「外交官でもなく、領事でもなく、実業人でもなかった。
彼らはキリスト教伝道者だったのである。
私欲にない使命に献身するために自国で財産を築き上げる機会を放棄した男女であった」

北見に行って結晶化したメントールを見たくなった。




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