トラピストのチーズ

蜂須賀正氏「南の探検」
著者が昭和3年、フィリピンのアポ山の鳥類を主とした生物調査に行ったときの記録。
往きはアメリカのプレジデント・ウィルソン号に乗船。
ここで夕食に北海道のトラピストのチーズが出たとある。

「有名なトラピストのチーズが海外にまで進出するのである」とあるので、このチーズは既に国内では有名だったのだろう。
著者の父は当時北海道最大の農場(雨竜の蜂須賀農場)を経営していたそうだ。

この本の中に「太平洋岸に富士山が三つある」とある
日本の富士山
ニュージランドのマウント・クック
カナダのマウント・レニエ
ここでマウントレニエと比較して富士山の生物層が貧弱で一面のはげ山ではないかと嘆いている。

アポ山(火山)はフィリピンで最も高い山で2954m。
周辺には湖や滝、洞窟、急流など美しい自然が残されており、ランやシダ、イチゴなど、貴重な野生の草花の宝庫ともなっている。毎年、聖週間(復活祭を挟む1週間)の時期には、観光局の主催で本格的な登山が開催される。とある。


南の探検 (平凡社ライブラリー (570))
平凡社
蜂須賀 正氏

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