デザイン・アパルトヘイト

デザイン・アパルトヘイトとは聞き慣れない言葉だが、障害者のアクセスを阻む物理的障碍のことを指す。
具体的には障害者が乗れないような交通機関や街の構造や建物内外部の段差構造などをいう。
バリアフリーやアクセシビリティーの反対語ですね。
アパルトヘイトという言葉が入ると、強いイメージを与えます。

私が利用しているスポーツジムもこのデザイン・アパルトヘイトの最たるものの一つだ。
受付とジムが2階、プールが4階になっていて、何故かエレベーターは1階と4階が利用できない。
それで足に障害のある人はそもそも利用できない。
プールのある4階に行くには急な螺旋階段しかない。
4階に行っても、プールに入るには垂直の梯子しかなく、手の不自由な人は利用できない。
ちょっとした工夫で障害者やリハビリ中の人が利用できるように改善できそうな気がする。
札幌にあるスポーツジムをすべて見たわけではないが、バリアフリー度は相当低い。

公共施設については交通バリアフリー法やハートビル法などがある。
ハートビル法では公共施設だけではなく、体育館、水泳場その他これらに類する運動施設も対象となっているので、融資や税の特別措置も受けることが出来る。


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