気候変動セミナー

寒地土木研究所のセミナー

山崎孝治「気候変動研究の現状と高緯度への影響について」
  20世紀後半以降の温暖化は人為的寄与が大きい、今後も100年規模でほぼ確実に温暖化は続く。
  北海道のすぐ東側がモデル境界となっているため、北海道の値は信頼性に乏しい。
  北極域・北半球高緯度では急速な温暖化が進行しており、将来も続く。
  この要因の一つは雪氷・アルベドフィードバックである 

鈴木靖「各種全球気候モデルの特性について」
  将来の降水量とその変動幅はともに1-2割増加する
  台風の発生数は減少、強度は増加、土砂災害リスクや高潮リスクは増加すると予測される

佐藤嘉展「気候モデルを用いた日本の主要河川における流況状況の変化について」
  北日本では冬季流量が増加し、春季流量が減少する
  温暖化時の河川流量の変化は東北と北陸で大きく、北海道では小さい
  北海道(石狩川)でのモデルは他地域より誤差が大きい

  温暖化では平均気温と最低気温は上昇するが、最高気温は変化しない。

IPCC地球温暖化第四次レポート―気候変動〈2007〉
中央法規出版

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Climate Change 2007 - Impacts, Adaptation and Vulnerability: Working Group II contribution to the Fourth Assessment Report of the IPCC
Cambridge University Press
Intergovernmental Panel on Climate Change

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