父の生きる

Patti Smith - Radio Ethiopia, full LP (1976)

骨揚げが済んで、斉食なんか何もなしで、叔父と叔母を空港に送届けた。それから父方の従弟を駅に送った。その道々、彼が語った。彼が中二の時大学生の私の部屋でパティ・スミスの「ラジオ・エチオピア」を聞いた、衝撃だった、あれから音楽を聞始めた、そしてずぶずぶとはまってぬけられなくなった、いまだにやめられないし、やめる気もない、サラリーマンしながらずっとバンドをやっている。
伊藤比呂美「父の生きる」より
この本は図書館で借りるのにずいぶん時間が掛った。

父の生きる
光文社
伊藤 比呂美

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『たどたどしく声に出して読む歎異抄』(ぷねうま舎刊)刊行記念

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