映画「ユダヤ人を救った動物園」

終了間近になったので、見た。
「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」
冒頭、爆撃機による動物園の攻撃シーンがある。
丁度、草津白根山噴火のビデオを見たばかりで、逃げるスキー客に噴石が襲いかかる様は、映画の爆撃機の攻撃と変わりない。
逃げ場のない状況で、噴石に襲われる恐怖感は大変なものだったろう。
噴火予知に係わっている関係者は、悪夢にうなされる日々が続くのではないだろうか。

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第2次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻が300人ものユダヤ人の命を救った実話を、ジェシカ・チャステイン主演で映画化。1939年の秋、ドイツのポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発した。ワルシャワでヨーロッパ最大規模を誇る動物園を営んでいたヤンとアントニーナ夫妻は、ユダヤ人強制居住区域に忍び込み彼らを次々と救出。ユダヤ人たちを動物園の檻に忍びこませるという驚くべき策を実行する。夫婦によるこの活動がドイツ兵に見つかった場合、自分たちやわが子の命も狙われるという危険な状況にありながら、夫婦はひるむことなく困難に立ち向かっていく。アントニーナ役を「ゼロ・ダーク・サーティ」「オデッセイ」のチャステインが、ヤン役をヨハン・ヘルデンベルグがそれぞれ演じ、マイケル・マケルハットン、ダニエル・ブリュールらが出演。監督は「クジラの島の少女」のニキ・カーロ。

このほど、実際に夫婦に命を救われたという当事者が、当時を振り返った。

「女性版シンドラー」というべき秘話がポーランドにあったことが、ついに明らかになった。シンドラー、杉原も危険を顧みず「人としての正しさ」を貫いた姿が素晴らしいが、当時、ユダヤ人をかくまえば即処罰されるという状況にも関わらず、「動物園を所有している」立場を活用する驚きの策に打って出たのだ。戦争から20年後、先の2人と同じくイスラエルから「諸国民の中の正義の人」の称号を授与された偉人だ。
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