TReS(トレス)+MIZUHO JAZZ LIVE

後半はのりのりでした

6月9日(日) 15:00~15:30
場所:1F すずらん広場
出演:
TReS(トレス)~永田 利樹(ベース)・早坂 紗知(サックス)・RIO(バリトンサックス)
MIZUHO (ボーカル)
サポート
板谷 大(ピアノ)

TReS(トレス)
永田利樹b、早坂紗知saxに息子であるRioをバリトンサックスに加えたトリオ。2012年6月アルゼンチン公演の為に結成されたが、以後、日本でも北海道、東京などでライブ活動を行っている。アルゼンチン/ブエノスアイレスでは有名スカバンド/DancingMoodにゲスト出演し1,500人の観客が総立ちになった。また、パタゴニア地方のサンタ・クルス州で2011年に1年間留学していたRIO(当時18歳)は凱旋コンサートとなり、新聞・ラジオ・TVに出演し演奏を行った。オリジナル曲、Piazzollaを中心としたアルゼンチンタンゴ、ブラジルetc.を変則的なトリオで演奏し、今までになかった新しいサウンドを展開。
2013年にCD1枚目「Escualo」、2014年に「La Luna Roja」をリリース。同年11月に南米ツアー(ブラジル、アルゼンチン)を行った。「ブエノスアイレス国際ジャズフェスティバル」に日本人グループとして初めて招待され大好評を博した。2015年5月にNHKFM[ジャズトゥナイト]でTReSの特集が組まれ、日本でも注目を集めている。

永田 利樹(ベース) ながた としき
1959年9月6日東京生まれ。立教大学法学部卒業後、コントラバスのクラッシック奏法を溝入敬三氏、ジャズ奏法、理論をゲイリー・ピーコック氏らに師事し、ベース奏者・作曲家として活動を始める。1990年代には早坂紗知とドイツ・メールスJAZZ祭、ニュールンベルグ大聖堂でのOstWestFestivalなどヨーロッパ各国のフェスティバルに参加し好評を博す。山下洋輔p、カルメン・マキvo、ヤヒロトモヒロper、村上ポンタ秀一dr、おおたか静流vo、渡辺勝 vo,梅津和時as、板橋文夫p、本田竹広p、Fire Ball、Think Tankなど様々な国内のミュージシャンとのセッション、レコーディングに参加。2011年には妻早坂紗知(as,ss)息子RIOとのユニット『TReS』で2ヶ月間のアルゼンチンツアーを行う。2012年から2014年、NYから来日のフェローン・アクラフDFSユニットのメンバーとして日本ツアーでベースを担当し、2013年にはCD「Pheeroan akLaff Live in Japan」の録音に参加。
2013年には『TReS』初CD「Escualo」を製作。2014年『TReS』2度目のアルゼンチン、ブラジルツアーを行いブエノスアイレ ス国際ジャズフェスティバルに日本人グループとして初の出場を果たす。

早坂 紗知(サックス) はやさか さち
大学卒業後に[Stir Up!]というユニットで新宿Pit Innデビュー。映画音楽やCM音楽も手がける。1987年ハンス・ライヒエル(独ギターリスト)に招かれ初のヨーロッパツアーを行い「形にとらわれない自由な音作り」と高く評価され、日本人初女性サックス奏者としても世界から注目を浴びる。1990年からNYを中心に活動。以後もドイツ、オランダ、韓国などのジャズフェスティバルに招聘され人気を博す。フェローン・アクラフdr、レオ・スミスtp、(故)金大煥per、(故)マル・ウォルドロンp、(故)ビリー・バングvlnなど多くの海外ミュージシャンたちと共演し、2004年に新しいグループ「MINGA」がジョン・ゾーンのレーベルから世界発売された。
2014年「TReS」で南米ツアーを行い、ブエノスアイレス国際ジャズフェスティバルに出演。25年以上(故)原田芳雄&Flower Topのメンバーとして在籍、宇崎竜童vo、おおたか静流vo、カルメン・マキvo、長谷川きよしvo、Think Tankなどジャンルにこだわらず演奏の場を広げている。毎年恒例になっている、2・26の江古田Buddyバースデイコンサートは山下洋輔氏(同じ誕生日)とともに2016年に30回目を迎えた。

RIO(バリトンサックス)
永田利樹と早坂紗知の息子として生まれ、中学1年の時に吹奏楽部でサックスを始める。高校2年の時アルゼンチン(パタゴニア)に1年間語学留学。地元ラジオ、美術館などでソロ演奏を行った。帰国後、17歳で新宿ピットインデビュー。早坂紗知「Minga」のアルバムに参加。2016年「東京中低音域」でモントルージャズフェスティバルに参加。現在はTReSで活躍する傍ら、「渋さ知らズオーケストラ」に所属、「東京ファンク・バイ・ピエロ」のリーダーとしても活躍中。2017年からニューヨークでジェームズ・カーター、ロニー・キューバに師事。

MIZUHO (ボーカル) みずほ
2006年、留学中だったボストンで制作したデビュー・アルバム「イン・ナ・センティメンタル・ムード」を発表。いきなりジャズ・シーンに躍り出て瞬く間に人々の心を掴む。2007年、横濱ジャズプロムナードコンペティション・ベストプレイヤー賞、浅草ジャズコンテストボーカル部門金賞、舞鶴赤煉瓦ジャズ・フェスティバル最優秀新人賞を次々と受賞し、その実力が広く認められる。
2008年~、世界的に活躍するタイガー大越氏をプロデュ―サーに5枚のアルバムを発表。中でも2012年にリリースしたアルバム『Dear DUEK』は世界の評者を唸らせ、「今日でも素晴らしいが、100年後の2112年にも、素晴らしい音楽であり続けるだろう(元ウェストミンスター大学英米文学科教授 ウェイン・ゼイド)」と絶賛される。2014年、ボストンにて制作した5thアルバム『ロマンティック・ガーシュイン』(ポニーキャニオン)にはジャズの巨匠ゲイリー・バートン(vib)、タイガー大越(tp)、アレイン・カロン(b)、マーク・ウォーカー(ds)等が参加。このアルバムとMIZUHOの活動に対し、2015年、『ジャズジャパンアワード』が贈られる。
2017年1月、シアトルにて制作した6thアルバム『ワルツ・フォー・ムーンライト』(ポニーキャニオン)をリリース。ギターの鬼才ビル・フリゼールが全面参加。ジャズ専門各誌に絶賛され、NYのジャズ番組でもオンエアされる等、話題を呼んでいる。

板谷 大(ピアノ) いたや ひろし
1974年、札幌市生まれ。5歳からクラシックピアノを始める。ジャズファンでもある両親の影響からジャズにも興味を持つ。大学時代より本格的にジャズピアノを始める。プレイはトラディショナルなジャズスタイルをベースにする。エネルギッシュで時には叙情的な表現もみせる、いま札幌で最も人気のあるピアニストのひとり。
現在、自身のピアノトリオ・9ピースバンド、ジョニー黒田とディキシープリンス、山本敏嗣グループのほか、村田浩・澤田一範・小濱安浩・大森明・林栄一など、全国的に活躍するミュージシャンとも数多く共演している。

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