孤独な荒野のオオカミ

” 川村湊:津島さんは自分の先祖はオオカミだと思っていたのかもしれません。しかしそのオオカミもまた、チンギス・ハンのような蒼きオオカミ、格好いいオオカミではなくて、何かもうちょっとはずれたような、決して強いオオカミではない。孤独な荒野のオオカミ。そういうオオカミに対するトーテミズムのようなものが津島さんの文学の根にあるのではないかと思いました ”「津島裕子の世界」水声社 2017 より。tushiキャプチャ.PNG円山動物園のオオカミもいずれいなくなる。” 「ショウ」の移動により、当園で飼育するシンリンオオカミは父である「ジェイ」(オス14歳)のみとなります。高齢になりつつある「ジェイ」の福祉に最大限配慮しながら飼育を継続しつつ、「ジェイ」の死亡または転出をもって、以降同種の飼育を行わないことを予定しております。”

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