夏目漱石の「こころ」の「K氏」とはだれか

「日本文学盛衰史」より。”是氏が最後の一言にして、我文豪国木田独歩氏は斯くの如く最と安らかに永の眠に就けり”という文章がある。この「最」に「い」とルビがふってある。こんな表記は初めて見た。明治の文章にはこんな恣意的な表記が時々あるので、おもしろい。白川静「字通」によると、「最」にこんな読み方は載っていないが、名前に使う場合は「いと」と読ませることがあるらしい。
高橋源一郎のこの小説の中で、夏目漱石の「こころ」の「K氏」とはだれかという謎ときにはびっくりした。当時の超有名人とは夢にも思わなかった。niキャプチャ.PNG

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