2019年12月05日 守礼之邦 本 「天地に燦たり」より。この扁額は、ずっとここにあり続ける。もし焼かれても砕かれても、また掲げられ、訪う者を出迎え、この島が「守礼之邦」だと示し続ける。きっとそうだと思った。そうでないならそうあってほしいと心から願った。首里城が焼けたあとで、この本を読んだからか、少し希望が湧いてきた。
この記事へのコメント