銀河鉄道の父

これはまだ図書館が利用できたときに借りた本の1冊、予想以上に面白かった。宮沢賢治の父の物語というより、息子を溺愛する父となかなか正業に就けない息子の物語だ。作者はどちらに肩入れすることなく、二人の関係を暖かく描いていく。息子であるのも大変だけれども、父親になるというのはさらに大変なことだ読みながら考えさせられた。コロナ後の世界ではどんな…
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