「ホドロフスキーのサイコマジック」
久しぶりに映画館で映画を見る。観客は10人弱。
”「サイコマジック」とはホドロフスキーが考案した心理療法である。本作では自身のこれまでの作品での映像表現が、いかに「サイコマジック」という技法によって貫かれているかを解き明かしていく。実際にホドロフスキーのもとに悩み相談に訪れた10組の人々が出演し、「サイコマジック」がどのように実践され、作用しているのかを描く。”
以前、北海道医療大学の市民講座でドラマセラピーの実演のようなものを見たことがあるが、それにちょっと近いかな。英語版ではトラウマセラピーとある。最後の行進で使われた音楽「泣く女」は良かった。監督は91歳とある。次の作品は自伝3部作の完結編らしい。
”「サイコマジック」とはホドロフスキーが考案した心理療法である。本作では自身のこれまでの作品での映像表現が、いかに「サイコマジック」という技法によって貫かれているかを解き明かしていく。実際にホドロフスキーのもとに悩み相談に訪れた10組の人々が出演し、「サイコマジック」がどのように実践され、作用しているのかを描く。”
以前、北海道医療大学の市民講座でドラマセラピーの実演のようなものを見たことがあるが、それにちょっと近いかな。英語版ではトラウマセラピーとある。最後の行進で使われた音楽「泣く女」は良かった。監督は91歳とある。次の作品は自伝3部作の完結編らしい。
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