ロシア民謡「鶴」

広島の原水禁大会に参加した時の感動をもとに書いたアヴァール語の詩。S.フェオクチーストフがロシア語訳をし、それに1969年にフレンケリが作曲した。戦場で散った戦友は死んでしまったのではなく、鶴に姿を変えて群れをなして大空を飛んでいるのだと偲んでいる。
残念ながら、日本ではあまり知られていない。
【ロシア語】鶴 (Журавли) (日本語字幕)

ロシア民謡・「鶴」(男声合唱)
時々私は兵士たちのことを思う
 血まみれの戦場から帰ることのなかった彼らのことを
 兵士たちはいつか、わが大地で眠りについたのではなく
 白い鶴に姿を変えたのだ、と

 彼らはあれから今もずっと
 飛び続け、私たちに空から話しかけている
 そのせいではないだろうか、空を見上げて
 幾度となく悲しげに私たちが押し黙るのは?

 空を飛んで行く 疲れた楔形の群れが
 夕暮れの霧の中を飛んで行く
 その列の中にある小さな隙間は
 もしかすると、私が入る場所なのかもしれない!

 いつの日か私も鶴の群れと一緒に
 この青灰色のもやの中を飛んで行く日が来る
 空から鳥のように声をあげながら
 地上に残る人々みんなと別れていくのだ(中島章利 訳)

ポニー・ジャックス ロシア民謡 『鶴』.wmv

Victoria - Журавли

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