ブラジルのイペー木のニュース

ブラジルの国樹は正式にはブラジルボクだが、黄色イぺー木(ノウゼンカズラ科のコガネノウゼン)も国花(木)として通用している。ブラジルではipeと表記される。40m以上の大木になり、花が美しいことで知られている。南方材らしく密に詰まった材質をしていて、水に沈むハードウッドである。この木はなぜか保護すべき種目から外されていて、大量の大木が原住民居住区や保護区から違法に伐採されて輸出されている。ipe-.JPG
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グリーンピースは、ブラジルの木の違法伐採がアマゾンの熱帯雨林に「取り返しのつかない損害」をもたらしていると述べている。
環境保護団体は火曜日、伐採者の免許制度の欠陥が、アイペの木の「無差別な」伐採につながっていると述べた。
この木を伐採することによる影響は、「違法道路の侵入の深化、森林の劣化の増大、生物多様性の破壊、田舎での暴力の激化」を含んでいるとグリーンピースは述べた。
この木はマホガニーに似た木材を産出し、床材やデッキ材、家具などに使用すると1立方メートルあたり最大2500ドルもする。
グリーンピースによると、違法伐採者はその大きな利益に惹かれているという。
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グリーンピースによると、汚染されたイペ材の最大の輸入国はアメリカで、フランスとポルトガルがそれに続いている。同NGOは、ブラジル産の木材の合法的な原産地を保証するものではないため、消費者はブラジル産の木材の購入を中止すべきだとしている。
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イペーの人気にあやかってニセのイペーも出回っているらしい。
イペはブラジル産の広葉樹の一般的な名称であり、オーク材が米国の広葉樹の一般的な名称であるのと同じように、イペはブラジル産の広葉樹の一般的な名称です。本物のイペ材は、ほとんどメンテナンスをせずにエクステリアプロジェクトで最大75年もの寿命を持つことが証明されています。おがくずやプラスチックで作られた偽物のデッキ材とは異なり、イペは100%天然木です。それは、世界で最も美しく、耐久性のあるデッキのオプションの一つであり、多くの雑誌や有名人のホームツアーで紹介されています。

これらの要因により、莫大な需要が生まれていますが、残念なことに、偉大な天然物の波に乗ろうとする不謹慎なマーケッターたちの目に留まりました。一部の複合デッキ会社は、イペの人気と実績のある性能を利用して、自社製品を "イペ "や "ブラジリアンウォールナット "と呼ぶことで、イペの人気を利用しようとしています。
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11月28日のニュースです(日本語が?ですが)
ボウソナロ大統領、イぺー木を普通木と同判断、特別な種類管理規定を許可拒否。環境再生可能天然資源院IBAMAのEDUARDO FORTUNATO BIM院長「2018年10月、絶滅種の包含プロセスを開始。しかし、環境省RICARDO SALLES大臣は注意事項を無視、リストから削除した」。
茶色の黄色っぽいイぺー木、高40メーターまでは、ユーカリ木と同値段で販売。ペルーとベネズエラでは絶滅種。2012年~2017年、森林の違法取り除きにて92%は輸出、8%のみが国内消費。特にミナス・ジェライス州、バイーア州、エスピリト・サント州とリオ・デ・ジャネイロ州。現在、違法製材業者が一番狙う森林はロンドニア州とパラ州。

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