人類最古の物語?

Gigazineのニュースです。(以下 抜粋)
「すばる(昴)」こと、おうし座の散開星団「プレアデス」は、「六連星」として知られています。これは、望遠鏡で見るともっと多くの星が見えるものの、肉眼ではだいたい6つに見えるためです。しかし、過去にははっきりと「七連星」に見えていたのではないかという見方を天文学者が示しています。
ウエスタンシドニー大学のレイ・ノリス教授によると、プレアデス星団はギリシャ神話をはじめとする多くの文化で「7姉妹」として扱われているとのこと。
ノリス教授によれば、この種の伝承はヨーロッパ、アフリカ、アジア、インドネシア、ネイティブアメリカン、アボリジニ(オーストラリア先住民)に伝わっているとのこと。
アボリジニの伝承はヨーロッパ人と接触するより前からのものであるとみられました。この場合、アボリジニは5万年にわたりほとんど他の文化とは接触していないことから、相当昔から似たような伝承が世界に存在したということになります。
伝承が世界に散らばる理由は、プレアデス星団の星の位置にあります。つまり、10万年前の星の位置であれば、2020年時点でほぼ重なって見える星が離れていたので「6つ星」ではなく「7つ星」に見えていた、という考えです。
実際に、ガイア宇宙望遠鏡などを用いた観測でも、2つの星がほぼ重なっていて、1つの星のようにも見えているとのこと。
もしこの推測通りであれば、ひょっとするとプレアデスにまつわる話は、世界最古の物語なのかもしれません。
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何か、壮大な話ですね。
似たような話にアフリカ マリのティンプツトゥに住むドゴン族の物語があります。
全天最大のシリウスは望遠鏡で観ると連星であることが分っていますが、ドゴン族は昔からそのことを知っていたという話です。
昔、ドゴン族の分厚い本を読んで、興奮した記憶がありますが、今ではこの話は信用されていないようです。

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