高齢者の運動には水泳が向いている

道新のくらし欄に長岡三重子さんのことが紹介されている。
百歳女性が世界初の完泳 短水路の1500自由形
夫が死亡後、53歳で家業を継ぎ、籾殻(もみがら)の卸売りで成功。
55歳で能楽を始める。
80歳で膝が悪くなり、長男のすすめで水泳を始める。息継ぎが苦手だったため、泳法は我流の背泳ぎ。
84歳の時に日本マスターズ水泳大会に出場[2]。翌年85歳の時に出場した大会では5本の日本新記録を樹立。
92歳で出場したサンフランシスコ大会で念願の金メダルを獲得。以後、合計18本の世界記録を樹立。
100歳で出場した日本マスターズ水泳大会では短水路(25メートル)1500メートル自由形を100歳〜104歳の部で世界初の完泳を果たす。
2021年1月19日、死去106歳。数日前までプールに通っていた。
同居する長男の支えが大きいと思うが、それにしてもすごい意志の力を感じますね。
-----------------
話は変って、籾殻について。
イネ科の植物にはシリカが含まれていて、プラントオパールと呼ばれている。その形は種によって異なるため、花粉のように種の同定にも用いられている。地層を調べて、稲の栽培がいつから始ったのかなどを知る手がかりになる。
長岡さんは鉄鋼高炉の保温材としての籾殻に目を付けたそうですが、籾殻を高温で処理すると発がん性物質の結晶質シリカが生成し、低温で処理するとタールが生成する。これがバイオマスの二次利用時の課題らしい。
結晶質シリカは石英やクリストバライトなどの自然の鉱物であるが、発がん性物質と認定されている。じん肺の原因物質となり、粉じんでは0.03 mg/m3が許容濃度となっている。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント