戦前の日系2世3世の歌手6 森山久・ディーブ釜萢・タフト別府

入社から1年目に吹き込んだ「霧の十字路」(作詞;高橋鞠太郎)が、意識してブルースに挑んだ最初の楽曲になった。これをサンフランシスコ生まれの2世で、トランペット奏者だった森山久(森山良子の父)に歌わせたところ、コロムビアの若手社員の中で評判が良かった。 霧の十字路 森山久 昭和12年服部良一のブルース作曲第一弾 森山久は明治43年…
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長い文章

古川日出男「グスコーブドリの太陽系」2019年より。北上線の、電車の、その小ささに私は驚いた、なにしろ一輛だけなのだもの、わたしは蝦夷塚をたずねる、そこにならば鬼がいるのかいないのか、そもそも岩手が鬼に作られたというのは本当なのか、たれに訊ねればいい? そうだ北上駅の新幹線乗場の待合室の、わたしは、いちばん最後に腰をおちつけていて、する…
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