中世のサウナ風呂

澤田ふじ子著「千本雨傘」を読んでいたら、かって日本にもサウナ風呂のような風呂があったことが書かれていた。 ハ瀬のかま風呂は、比叡山の西麓、ハ瀬川畔に営まれる蒸風呂。土饅頭の空洞で青松葉を焚き、内部が十分熱せられた頃に火を引き、水を撒く。そこに塩分をふくませた筵を敷き、横たわって温まるのである。 中世以来、湯治によく利用され、公家の日…
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