「不知火のほとりで」

米本浩二「不知火のほとりで-石牟礼道子終焉記」2019年 より。 石牟礼道子さんの30代の詩を著者が読む場面がある。 詩「花がひらく」の一部 とある日/音もなく/そらのいちばん高いところから/空はゆっくり/ひき裂ける/そらは ぱっくり/空は静かに/あたしの体のなかにひろがって/足のねもとの地面ながら/ひき裂けてしまう …
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