グルジアの歌

渡辺歌子 「グルジャの歌」
オクジャワ(1924-1997)はソ連時代のモスクワ生まれの詩人であり、シンガーソングライターで、200曲あまりの曲を残し、ギターを爪弾きながら舞台で歌う晩年の彼の姿は映像に多く残されている。
Gruzinskaja pesnja
彼の父はグルジア人であった。オクジャワもモスクワに生まれたのち、共産党員の父の仕事の都合でトビリシに移り学んでいる。のちに父の銃殺刑や、母の強制収容所への流刑を経験し、ウラルの町やモスクワのアルバート街の共同住宅、カルーガなど居を移しながらも、彼のグルジアを歌う歌は特別な故郷への思慕で満ちて、グルジアの詩情と美徳をこれ以上ないくらい色濃く描いている。
「グルジアの歌」 ブラート・オクジャワ

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