ネバリノギク

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北海道外来種データリスト(ブルーリスト)によると
ネバリノギク 別名アメリカシオン らしい

先日 高速道路で室蘭に行ったが、苫小牧~室蘭ののり面にびっしり繁殖している
花の色は赤~紫~青といろいろ
何時の間にこんなに増殖したのだろうか

大正年間(今から75年~87年前)、観賞用としてきたアメリカから渡ってきて栽培されていましたが、しおれやすくて切り花に適さないため、同じ頃に渡ってきたユウゼンギクにとって替わられ、都会ではあまり見かけないで山村の庭などに残っていることが多いと言われています。蘭越では庭の花壇で栽培されているのが多く見られ、更に、それらが逃げ出して野生化しています。
 ユウゼンギクに比べて茎の上部に腺毛が多く粘る、葉に粗毛が多くざらつく、総苞片に密に粗毛があり、総てが反曲する、葉は線状披針形で幅が狭く、基部は深く茎を抱くことなどの違いがあります。
 園芸種には、花弁の色が赤紫色、濃い青紫色、ピンク、白色などがあるようですが、蘭越の野生化したものは、濃い青紫色のものが多く、所々に赤紫色の株が混じっています。
     生育地:道端、荒れ地など       背 丈:30~80㎝      花 期:8~9月



またhttp://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/nebarinogiku.htmによると
ネバリノギク (粘野菊)
Aster novae-angliae
キク科 シオン属

原野、空地、道端などに生え、茎の高さが30~70センチになる北アメリカ原産の帰化植物。
茎の上部で分枝し、枝先に直径3~4センチの頭花を散房状につける。頭花の中心部は両性
の筒状花で黄色~赤褐色。その周辺に雌性の青紫色~赤紫色の舌状花が20~60個つく。
総苞片は針形で、反り返る。そう果には長い冠毛がある。葉は互生し、長い狭披針形で、柄が
なく、全縁。基部は耳状で茎を抱く。
和名は、茎、総苞などに腺毛があって、触ると粘ることに由来するという。

花期:8~10月  分布:北アメリカ原産の帰化植物

2008年は野の花を求めて白老町のポロト自然休養林やヨコスト湿原に通った。目的地までは
国道36号線を利用したが、9月に入ると、苫小牧市のウトナイ湖付近から白老町までの沿道は
ネバリノギクの花畑と化し、それはそれは見事だった。いがりまさしさん著作の「日本の野菊」
によれば、「ネバリノギクが野生状態でふつうに見られるのは、ほぼ北海道に限られる。とくに
胆振から日高にかけての地域では個体数が多く、鉄道や国道沿いの空き地に大群生している
のを見ることができる。」とあるが、まさにその通りの風景が展開される。


先日の余市マラソンの沿道にも咲いていた。

なお、北海道外来種データリストによると、最近花屋さんでよく見かけるシュウメイギクもブルーリストの一員らしい

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