小樽の「雪明りの路」

-5~6°の気温の中、小樽のローソクの明りを見に行く。
札幌の雪まつりに比べると、市民の手作り感が圧倒的でいかにも地元のまつりという雰囲気がすばらしい。
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エレクトンの屋外演奏は鍵盤に当る指が冷たそう。いじめを観ているようで楽しめなかった。
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屋内でもミニコンサートが開かれている
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これは「忍路(おしょろ)」という詩の一節です。偶然ですが3月30日札幌の時計台で仲間と共に歌います。

忍路  伊藤整

谷にそうて
枯れた林の傍をのめるやうに直滑降してから
僕たちは雪を蹴立てて
次ぎつぎに jumping up した
そして目の下に
吹雪の忍路の村を覗いた
また暑い八月には
紺の海を  小舟に帆を張って
まつしぐらに
静かな忍路の湾へのり入れた
月夜にはよく下駄がけで歩いて通った
忍路は蘭島から峠を越したところ
僕の村からも帆走できるところ
そこに頬のあはい まなざしの佳い人があって
濱風のなでしこのやうであつたが

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