音楽療法ポランティア講座(高齢者コース)

12月14日 13:00~15:30
この講座の目的は高齢者に対する音楽療法の基本的な内容とその実践について学び、ポランティア活動のきっかけとなることとある。
講師は日本音楽療法学会認定音楽療法士の畠山悠子氏。
この方はノーベル賞受賞者の奥様が参加されている合唱団の指揮者でもある。
前半は音楽療法士の概要をパワーポイントを使って説明があった。

療法士になるためには何度か東京まで行って講習を受けたりと数十万円と高額なお金がかかること。
資格を取っても有料でサービスを提供できる環境にはなく、ほとんどが完全なポランティアであること。
療法士の学ぶべき知識や技量は広範囲で一生勉強覚悟であること。
学会の組織以外に、業界団体としての組織は何もなく個人的に活動していること。

後半はトーンチャイムを使った音楽の実習など具体的な活動内容の実践があった。
高齢者は音域が狭くなるので、最高音を上のド以下になるように変調すること
リスムは単調でゆっくりとし、複雑なリズムは避けること
裏拍は困難なので、ジャズ系の音楽は避けること
手のひらを結んだり開いたりの運動は身体の活性化にいいこと
歩行が困難な人にリズミカルな歌を歌いながら歩いてもらうと歩きやすくなること
などなど
後半の内容はかなり有益でした。


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