「超巨大噴火」、1万7000年に1回の頻度で発生か

【11月30日 AFP】文明を消滅させるほど大規模な火山の「超巨大噴火」が最後に起きたのは今から約2万5000年前とされているが、この種の噴火は平均で1万7000年ごとに発生するとの最新の推算結果が29日、発表された。
 
地球惑星科学の専門誌「Earth and Planetary Science Letters」に掲載された研究論文によると、超巨大噴火は5万年~70万年ごとに発生するとこれまで考えられていたという。
 
論文主執筆者のジョナサン・ルジェ(Jonathan Rougier)氏はAFPの取材に、超巨大噴火の発生頻度に関する最新の推算で定められた推定値の範囲は5000年~4万8000年で、最良推定値として平均1万7000年に1回という結果が得られたと語った。「噴出物が1兆トン以上の超巨大噴火は、これまで考えられていたよりはるかに頻繁に発生することが、今回の研究で分かった」
 
これほどの規模の爆発的な火山噴火は、地球の気温を劇的に低下させ、大半の植物の成長が困難になると考えられる程度にまで空を暗くする可能性がある。
 
直近の超巨大噴火は2万5000年前、ニュージーランドのタウポ(Taupo)で発生した。この数千年前には、日本の姶良(あいら、鹿児島県)で大噴火が発生していた。
 
この2つの噴火は、それぞれ1兆トン以上の噴出物を大気中にまき散らした。その影響は、直径2キロの小惑星が地球に衝突したのにほぼ匹敵する。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年11月30日 10:16 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3153545
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7000年前にやられて鹿児島の縄文文化は一時期芯だよな

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>この種の噴火は平均で1万7000年ごとに発生するとの最新の推算結果
>直近の超巨大噴火は2万5000年前、ニュージーランドのタウポ(Taupo)で発生した


上の2つの事項から、
超巨大噴火は、いつでも起こって不思議ではないってことだよな。
というより、もう平均期間をトックに過ぎてるから、明日にも起きる可能性がある。

それに関連して、九州の阿蘇の今の動きが不気味なんだよな。(阿蘇は、過去に超巨大噴火をやってるしな)
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>この数千年前には、日本の姶良(あいら、鹿児島県)で大噴火が発生していた。

九州の南半分が火砕流に呑み込まれて、本州でも木造家屋が倒壊するレベルの降灰量だしな
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ここまでの噴火でなくても長野県と群馬県の境にある浅間山は江戸時代の天明3年(1783年)に大噴火して
火砕流での死者は千人単位だったが利根川が埋まった事で大洪水引き起こしたり
降灰は江戸や銚子にまで達し、碓氷峠から倉賀野、新町の間は田畑全て降灰し、その形状すら判別できない状況になり関東一円に堆積した火山灰は、農作物の生育にも影響を及ぼし、既に始まっていた天明の大飢饉に拍車をかけ
数年で人口が100万人近く減少してる
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噴出量の比較

鬼界カルデラのアカホヤ噴火 170km3

姶良カルデラの丹沢噴火 450km3

300km3以上が基準とすると、
後期更新世以降の日本で発生したのは、

11万年前 阿多カルデラ(320km3)
9万年前 阿蘇カルデラ(600km3)
4万年前 支笏カルデラ(400km3)
3万年前 姶良カルデラ(450km3)

の4回になる

十和田湖なんかは10~50km3ぐらいで、最近3万年間に4回噴いているから、
規模は小さくなるけど、発生頻度は高い
50km3でも、青森県のほとんどが火砕流の覆われているしね
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