認知症のコホート調査

札幌医科大学で行われている認知症のコホート調査に参加してきた。
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血圧、体重、身長測定の後は、教室に入り検査者と被験者の1対1で認知能力の検査を受ける。
10組くらいがバラバラに検査を受けていた。
短期の記憶とちょっと時間がたった後の記憶、眼で見た記憶や音声の記憶、すべて覚えているのはなかなか難しい。
検査は約1時間で終了した。
結果は1ヶ月後に受取ることになっている。
参加費は無料。
まだ参加者は少ないので、参加しそうな知合いが居たら教えて欲しいと頼まれる。
予定では2005年までの研究らしい。このシステム全体の名前は「オレンジレジストリ」という。
この大学の担当者は札幌医科大学 (古名 丈人)。
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オレンジレジストリ(ORANGE Registry)は英語名「Organized Registration for the Assessment of dementia on Nation-wide General consortium toward Effective treatment in Japan」から名付けられた、時間軸を念頭に、適切な医療・ケアを目指した認知症の人等の全国的な情報登録・連携システムです。

 高齢化の進展に伴い、認知症の人は増加しており、2025年には約700万人の人が認知症になると予測されます。このため、認知症、特にアルツハイマー病(AD)に対する対策が必要とされています。しかし、未だ治療の研究は十分ではありません。
 また、認知症に効果のある治療方法や治療薬が開発されるまでの間、認知症の性質を検証し、リスクである生活習慣(病)との関係性を調査することも課題として挙げられます。さらに、認知症のケア手法として有効とされているものは少なく、現状を明らかにできるような調査が必要です。
 多くの認知症は健常者から、前臨床期、MCI、軽度認知症、中等度認知症、進行期認知症とゆっくり進行していきます。健常者から、前臨床期、MCI、軽度認知症、中等度認知症、進行期認知症の方まで様々な人の情報を集め、認知症の治療方法やケア手法を明らかにするために、この「オレンジレジストリ」研究が開始されました。ひとりでも多くの方の情報を集めることが、治療薬の開発につながっていきます。

 また、治療法を確立していくためには既存の治療薬や新しい治療薬の臨床試験/治験の実施が必須です。それを円滑に進める為には多くの方のご協力が必要ですが、この登録によって臨床試験/治験の情報を皆様にお届けすることが可能となり、治療法の開発や確立の研究をより円滑に進める効果が期待されています。

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