魔鬼城と呼ばれるヤルダン地形

”魔鬼城とは、風蝕土堆群を意味するヤルダン地形のなかでも、風蝕された土堆が高層ビルほどの高さで点在し、夜はその土堆群が風によって無気味なうなり声を発するため,あたかも魔鬼が住む城のようだとして恐れられているところである。
ジュンガル盆地には、このウルホのほかにも魔鬼城と称せられているところが二三あるし、天山より南の広大な塔里木盆地には、とくに東部に魔鬼城と称すべきヤルダン地形が散在していて、絶えて人跡を寄せ付けなかった。わけても楼蘭遺址の周辺およびそこからはるか東の甘粛省敦煌にいたるヤルダンは、白龍堆とも呼ばれる恐るべき魔鬼城なのであった。”(「塔里木秘教考(タリムひきょうこう)中野美代子2012より)tonkouキャプチャ.JPG(写真は観光宣伝用)。一度行ってみたいところです。ウィキペディアによると「ヤルダン(もともとはテュルク系の言葉で、英語: Yardang、中国語: 雅丹地貌)またはヤルダン地形とは風、雨などによって地面の柔らかい部分が侵食されて、堅い岩部分が小山または堆積物のように数多く残る乾燥帯を指し、中央アジアなどによくみられる地形[1]である。
中国の甘粛省敦煌市には敦煌ヤルダン国家地質公園がある。」
ところで作者の中野美代子さん。意外な所で名前を見つけました。「北海道大学もうひとつのキャンパスマップ 2019」の中で”1952年( 昭和27年)、北大文学部に入学した中野美代子さんは、先輩から頼まれて「女子専用はばかり」(はばかりはトイレのこと)を設けるよう学生部と交渉している。”とあって、その後やっと北大に女性専用トイレができたらしい。

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